2020年5月16日
うしだ屋の、2020年度の田植えが始まりました。
私たちが地域の方からお借りして米を作っている田んぼは、おおきく4ヶ所に分かれています。家まわりの「田麦」、いちばん最初から借りている「角間(かくま)」、おとなり板山集落の奥にあるいちどは耕作放棄されたのを復活させた「中方(なかほ/なかほう)」、そして2018年から作らせてもらっている「越前(こしまえ)」。
「田麦」は自宅の目の前だから写真も撮りやすいし、「中方」と「越前」はどちらもアイガモ農法をしているので、夏に農家民宿にお越しいただいたお客様は足を運んだこともあるかもしれません。それに比べ、低農薬コシヒカリを栽培している「角間」は集落からも離れており、うしだ屋田んぼの中では(古株のわりに)ご存じない方も多かったのではないでしょうか。
そんな「角間」の田んぼの代掻きと田植え風景をタイムラプス撮影してみました!動画の長さはあわせて1分少々ですが、それぞれどちらも、実際は1時間くらいずつの作業です。
(WiFi環境のある方は、画面右下の「設定(歯車マーク)」から画質を上げてご覧ください^^)
[うし]
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